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谷河内の景(東奥山七福神)とは 玖珠町HPより

平成3年(1991)風速50メートルを超えた台風19号により、樹木に覆い隠されていた大石が突如として姿を現しました。

山林の変わり果てた台風の爪痕の姿に、村人たちは嘆き悲しみましたが、やがて山林の復興を如何にするか、夜なべ談義が進んでいたころ、七つの巨石にしめ縄を貼り、神を宿して東奥山に七福神石を座したと言われています。今では、奇岩「東奥山七福神」と言われています。

紅葉と奇岩が織りなす美しい景色が広がる他、近くの「里の駅 七福堂」では、地元農家の朝採れ高冷地野菜や農産物の加工品、玖珠町の特産品などを販売しています。食堂では、ジビエを活かした料理が提供されています。